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How is electricity generated?

How is electricity generated?

How do trains get their power?

How do trains get their power?

How is sewage be treated?

How is sewage be treated?

あなたのとなりの明電舎

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明電舎って、何をしている会社?

その答えは
「電気にまつわる設備やシステムで
ひとの暮らしを支える会社」
そう言われても、
ピンと来ないかもしれません。

でもでも。
じつはあなたの半径5mと明電舎は
確かにつながっているのです。

たとえば、こんなところで…

How is electricity generated?

How is electricity generated?

Question 1

Q

A

あなたのスマホの電気、
“⽔の⼒”でつくられたのかも
しれません。

水を使って電気を作る「水力発電」。
その名前は聞いたことがあっても、
どんな仕組みかはよくわからないですよね。
ざっくり言うと、
巨大な水車で発電機を動かして
発電しているんです。
ダムから放流される水や、
山から降りてくる川の流れ。
そんな水の力で水車を回し、
発電機を動かすという仕組み。
そこで生まれたエネルギーが
みなさんの手元まで届いています。

その発電機をつくることも、
明電舎の仕事のひとつなんです。

電気よ、起これ。

電気よ、起これ。

電気よ、起これ。

電気よ、起これ。

HydropowerGeneration

そんな発電機を含む“水力発電システム”を
国内外の400か所以上に納めてきました。
水力発電にはまだまだ大きな
ポテンシャルが秘められています。
これからも自然の力を電気に変えて、
地球環境にも貢献していきたい明電舎です。

How do trains get their power?

How do trains get their power?

Question 2

Q

A

⾞窓からは⾒えない舞台裏!?
「変電所」を通じて電気が
届けられています。

家庭に電気が届くように、鉄道にも
発電所から電気が送られてきます。
ただし!
そのままでは電圧が高すぎるのです。
そこで、電車を動かすのに
“ちょうど良いサイズ”に
電圧を調整して供給するのが「変電所」。
あなたの通勤や通学にも
変電所が関わっていたのです。

その「変電所」を
手掛けているのが、
明電舎だったりします。

電気よ、走らせろ。

電気よ、走らせろ。

電気よ、走らせろ。

電気よ、走らせろ。

ElectricRailway

変電所の変電設備をつくるだけじゃないんです。
電気設備の監視制御や架線の
保守・メンテナンスを効率化する装置などで
「電車が毎日安全に走ること」を
まるっと支えています。
日本の在来線・新幹線はもちろん、
東南アジアを中心に世界各地で
明電舎の鉄道用電気システムが活躍中です。

How is sewage be treated?

How is sewage be treated?

Question 3

Q

A

汚れた水をキレイにするには
電気の力が欠かせないんです。

汚れた水は下水道を伝って
「下水処理場」に集められます。
その水をキレイにする手助けをしているのが、
目に見えない微生物たち。彼ら(?)が
水の汚れ(=有機物)を
せっせと食べてくれるのです。お腹いっぱいに
汚れを取り込んだ微生物が沈むと、
澄んだキレイな水が残るというわけ。
この微生物たち、元気に活動するには
酸素が必要です。
そこで登場するのが大きな“送風機”。
電気の力でこの送風機を動かし
空気の泡を吹き込むと、微生物が元気になって、
水をキレイにするために
しっかり働いてくれるのです。

微生物が元気に働くために。
明電舎の製品が今日も電気の
力で空気を送っています!

電気よ、浄化しろ。

電気よ、浄化しろ。

電気よ、浄化しろ。

電気よ、浄化しろ。

SewageTreatmentPlants

水をキレイにするには、
微生物の力を使う以外にも
じつは様々な工程が。
そのひとつひとつに
電気の力が必要なんです。
当たり前の日常に下水処理は
欠かせないものだから。
明電舎の手がけた電気設備や
監視制御のシステムが
今日も元気に動いています。

こんなふうに、
明電舎の手がけた電気設備やシステムが
世の中のいろんなところで活躍しています。
そしてその先々で、
電気はさまざまな“動詞”となって
今日も社会を支えています。

電気が
《起こる》《走らせる》《浄化する》。
起こった電気は、ごはんを《炊く》でしょう。
走った電車は、人を《会わせる》でしょう。
浄化された水は、海へ流れ、雨になり、
再び人の喉を《潤す》かもしれません。

電気が「動詞」になる瞬間、
そこにきっと明電舎がいます。
あなたのまわりでは
電気はどんな「動詞」になっていますか?

電気よ、動詞になれ。

明電舎

明電舎

電気よ、走らせろ。

電気よ、起これ。

電気よ、浄化しろ。

電気よ、まわせ。

電気よ、守れ。

電気よ、炊け。

電気よ、アシストしろ。

電気よ、鳴らせ。