小学生時代に社会科見学で見た水処理設備やごみ焼却設備、鉄道等のインフラに関わりたいと思い、この業界に興味を持ちました。明電エンジニアリングに入社を決めた理由は電気という生活に欠かせないインフラに関わり、その中でも保守サービスを通して社会を支える仕事ができるという点に魅力を感じたからです。資格取得支援として教育も充実しており、専門性を高められる環境が整っているという点でモチベーションにつながっています。
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受変電設備のコンサルや
現在私は老朽化した受変電設備の延命・更新に関するコンサルと設計業務を行っています。
設計を担当
受変電設備は電気を電力会社から受け、適切な電圧値に変換して配電する設備です。電気を各設備に配電する前の大元の設備となるため、受変電設備に異常が発生した場合、生活や生産ラインに様々な影響が生じてしまいます。私たちの生活に影響を与えないためにも安定的な稼働、効率的な運用が求められるので設計や段取りは短時間で効率的に行うという点を意識しています。 -
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数十年に一度の更新に
大規模な更新プロジェクトを担当し、長期の計画を完遂しました。お客様をはじめ、現地担当者や協力会社の方々から感謝の言葉をいただいたことや、プロジェクト以降ご指名をお客様からいただいたことが、サービスエンジニアとして自信と誇りになりました。
誠心誠意取り組む
設備の更新は数十年に一度しかないことであり、不安を持たれるお客様も多くいらっしゃいます。丁寧に説明を重ねたことがお客様からの信頼につながり、安心してお任せいただけることになりました。プロジェクトをきっかけに様々なご依頼をいただけるようになりました。
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お客様の困りごとは
全部門を挙げて
解決していく -
お客様のお困りごとに対して、他社製品であっても真摯に対応し最適な提案をするという姿勢が営業部門・技術部門の全ての部門にあります。その結果、お客様のご要望にお応えできることが多々あり、お客様の満足度の向上、信頼につながっています。
私自身も日々お客様のことを第一に考え、電気設備をより使いやすく安心して使用していただくことを常に考えながら、設計・コンサルを行っています。これからも、お客様からの感謝の言葉や笑顔を励みとして、スキルアップに取り組んでいきたいと考えています。
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私たちの仕事は水処理設備やビル等多くの人が利用するインフラを安定して使用していただくための仕事です。業務の中では難しいことも多いですが、社会の役に立っているという誇りをもって一緒に仕事をしていきましょう。