無停電電源装置や直流電源装置は蓄電池を使って、交流・直流電源の瞬時電圧低下や停電などによる様々な変化があっても、
施設のシステムダウンを予防する為に安定した電源に変換しながら、電源を供給する最重要設備です。

非常用発電設備は、自然災害や事故による電力会社からの送電停止（停電）が発生した際、施設内のスプリンクラーなどの消防設備や
非常用エレベータなどの防災設備の電源を確保するため、自動スタートし電源を供給します。また、停電状態が回復したときは、自動でストップし、待機状態となります。

技術研修センター研修設備を使用し、独自の教育カリキュラムを修了した技術員が、お客様の電源設備をメンテナンスします。