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北陸新幹線(金沢・敦賀間)向け変電所設備 新坂井変電所他を受注しました
2017年10月19日
株式会社明電舎(取締役社長:浜崎祐司 / 東京都品川区、以下明電舎)はこの度、2023年に開通予定の北陸新幹線(金沢・敦賀間)向け変電所設備を、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構より受注しました。受注したのは、新坂井変電所を含む4か所向けの変電所設備で、一般競争入札による受注額は16億1千7百万円※1です。
当社は、これまで全国の新幹線向けに変電所設備を納入して参りました。今回納入する製品は、き電用変圧器、電鉄用配電盤、交流遮断器、避雷器などで、これまで培ってきた経験を活かし、安全で信頼される設備を提供します。
当社は、今後も計画されている整備新幹線のプロジェクト参画により、国内の安全輸送に貢献してまいります。
※1 税抜き価格
本件及び取材に関するお問い合わせ先
株式会社 明電舎 総務部 広報課
電話 03-6420-8100