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「電気よ、動詞になれ。」シリーズ広告が第68回日経広告賞「電機・通信・IT部門/最優秀賞」を受賞しました!

2019年11月12日

株式会社明電舎(取締役社長 三井田 健/東京都品川区、以下明電舎)は、日本経済新聞社が主催する第68回日経広告賞 電機・通信・IT部門にて最優秀賞を受賞しました。受賞作品は、2018年12月から2019年7月までに日本経済新聞に掲載した「電気よ、動詞になれ。」シリーズ広告です。2018年の同部門優秀賞に続き、2年連続の受賞となります。

本シリーズ広告は、当社グループの企業スローガン「Quality connecting the next」に込めた「お客様の安心と喜び、その先にある人びとのかけがえのない毎日のために。明電グループのクオリティで、より豊かな未来へとつなげていく。それは、これからも変わらない、私たちの使命です(スローガンステートメントより抜粋)。」という想いや、明電グループのQualityの根幹にある「人と技術」の力で社会インフラを支え続けていくという企業姿勢を、広くお伝えするために制作しています。

「電気よ、動詞になれ。」というキャッチコピーを軸に、2018年度までは季節ごとにさまざまな生活の場面を切り取ることで、当社グループが支えるものの大切さを表現しました。2019年度の広告では、当社グループの事業にも焦点を当て、その先にある人々の暮らしを描くことで、明電グループの使命感と事業に対する理解を訴求しています。本日掲出した最新の広告では、EVなど電動車両の駆動システムで、進化するモビリティ社会を支えていく、というグループの決意を描いています。

今後も、広告を含むさまざまなコミュニケーション活動を通じて、「人と技術のQuality」を高めることで社会課題の解決に寄与し、より豊かな未来社会の実現に貢献するという企業姿勢や取り組みをステークホルダーの皆様にわかりやすくお伝えしてまいります。

※日経広告賞は1952年にスタートし、今年で68回目を迎える日本の代表的な広告賞。本賞は、広告主、広告会社から応募のあった1094点の中から、クリエーティブの独創性や新規性などを基準に選考し、優れた作品に贈られる。


□受賞広告
https://www.meidensha.co.jp/knowledge/know_03/denki/


「電気よ、動詞になれ。2018年 冬篇」
2018年12月17日


「電気よ、動詞になれ。電気よ、守れ。篇」
2019年7月2日

本件及び取材に関するお問い合わせ先

株式会社 明電舎  広報・IR部 広報課
電話 03-6420-8100