経営・財務

経済産業省「GXリーグ構想」に賛同しました

2022年12月23日

この度、株式会社明電舎(代表取締役 執行役員社長:三井田 健/東京都品川区)は、経済産業省が公表した「GXリーグ構想」に賛同しました。

                                  


GXリーグは、2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GX(グリーントランスフォーメーション)への挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が同様の取組を行う企業群や官・学と共に協働する場です。

明電グループは、「カーボンニュートラル」と「ウェルビーイング」を提供価値とし、目指したい社会の実現に向けたありたい姿・ビジョンとして「サステナビリティ・パートナー」となることを掲げ、製品や事業・ソリューションを通じた社会の脱炭素化への貢献を目指しています。
また同時に、事業活動におけるカーボンニュートラル(ネットゼロ)を2050年に達成することを目指しており、中間段階である2030年度の温室効果ガス排出削減目標として、事業活動に伴う排出(Scope1,2)の30%削減(2019年度比)、製品の使用段階の排出(Scope3カテゴリ11)の15%削減(2019年度比)を定め(※1)、活動を進めております。このような明電グループのビジョン・方向性とGXリーグの趣旨が合致すると考え、このたびGXリーグ構想に賛同することを表明しました。

明電グループはこれからも、より豊かで住みよい未来社会の実現に貢献するため、当社のDNAである社会貢献と誠実な姿勢を維持しながら、今後も長きにわたり社会インフラを支える企業であり続けると共に、新たな価値の創造に積極果敢にチャレンジし続けます。
                                                                                                                                                以 上

GXリーグ基本構想について(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/GX-league/gx-league.html

※1)この目標は、SBTイニシアティブよりパリ協定との整合性を認められ、2021年4月にSBT認定を取得しました。
https://www.meidensha.co.jp/news/news_03/news_03_01/1242879_10499.html

本件及び取材に関するお問い合わせ先

株式会社 明電舎  コーポレートコミュニケーション推進部 広報・IR課
電話 03-6420-8100