明電システムソリューション、明電テクノシステムズ、明電プラントシステムズが「健康経営優良法人2024」に認定されました
株式会社明電舎(代表取締役 執行役員社長:井上 晃夫/東京都品川区、以下明電舎)の子会社である、明電システムソリューション株式会社(取締役社長:吉野 康裕/静岡県沼津市、以下MSS)、明電テクノシステムズ株式会社(取締役社長:炭谷 憲作/静岡県沼津市、以下MTC)、明電プラントシステムズ株式会社(取締役社長 古田 隆/東京都品川区、以下MPS)は、「健康経営優良法人2024」にこの度認定されました。MSSは大規模法人部門、MTCならびにMPSは中小規模法人部門での認定となりました。
健康経営優良法人とは、経済産業省が2016年に創設した認定制度で、地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
大規模法人部門(MSS) 中小規模法人部門(MTC、MPS)
MSSでは、健康経営の推進にあたり、独自の健康セミナーを開催し「健康診断結果の活用」と題して結果の見方や減量の実例を紹介し、従業員の健康に対する意識とヘルスリテラシ―の向上に努めました。また飲料自販機と連携するヘルスケアサービスアプリを導入し、身近な健康行動を継続することで健康的な習慣をサポートする取組みを実施しました。
MTCでは、従業員個人の健康づくり推進を第一の目標として継続し、日頃の食生活(消化との関連)や効果的なストレッチ方法等の講座視聴によるリモート教育を各職場で受講することで、健康に役立つ基礎知識の強化に取り組みました。その他、明電舎健康保険組合主催のウォーキングイベントや特定保健指導の参加を奨励し、運動・生活習慣改善の意識向上に努めました。
MPSでは、従業員の健康状態の改善を目的とし、「職場の食、運動、禁煙」「心の健康」など従業員が長く働ける環境の整備に取り組みました。また、全従業員を対象とした月1回の「健康朝礼」の実施や、健康関連の情報発信など従業員の健康意識の向上を図る活動を行っています。今後も独自のイベントなど健康経営の新たな活動にチャレンジしていきます。
社会の“サステナビリティ・パートナー”を目指すことをビジョンに掲げる明電グループでは、その役割を担うためにも従業員がウェルビーイング(健康で幸せ)であることが不可欠だという考えのもとで各種の取組みを促進しており、明電舎も2021年から4年連続で「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定されています。
今後も、従業員がよりよい体調で、仕事にやりがいをもって取り組めるよう、働き方改革・ヘルスリテラシー向上・メンタルヘルス・受動喫煙防止・予防支援を五本柱に、一人ひとりの健康を組織で支え、健康経営のリーディングカンパニーとなることを目指します。
詳しい健康経営の取組みはこちら
https://meidensha.disclosure.site/ja/themes/141
以 上
※ 「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
本件及び取材に関するお問い合わせ先
株式会社 明電舎
コーポレートコミュニケーション推進部 広報・IR課
電話 03-6420-8100