経営・財務

「GCNJサミット2025 ~Social Change by Equity~」にてダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)の課題解決に向けた自社アクションを宣言

2025年02月20日

株式会社明電舎(代表取締役 執行役員社長:井上 晃夫/東京都品川区、以下明電舎)は、1月28日に一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(所在地:東京都渋谷区、代表理事:有馬利男、以下 GCNJ)が開催した「GCNJ サミット2025 ~Social Change by Equity~」(以下 GCNJサミット)において、「GCNJコレクティブ・アクション2030宣言書」に署名しました。

当サミットは、国連グローバル・コンパクトのカントリー・ネットワークであるGCNJの中期計画「GCNJコレクティブ・アクション2030」の活動の一環として実施されたものです。
明電舎は、日本の働き方に関する課題「働く場所・時間に制約のある社員が公平に力を発揮できる環境を整える」、「性別を問わず、誰もが当事者として家事・育児・介護に参画する環境を整える」の解決に賛同する17社のうちの1社であり、代表として社長・井上が出席。ラウンドテーブルでは主に育児・介護に対する取組みについて紹介し、賛同署名式では以下のとおり宣言しました。

GCNJサミット2025

代表取締役 執行役員社長:井上 晃夫

明電舎は近年、DEIの推進において、女性・男性問わず育児休職しやすい職場づくりに注力しています。休職経験者の気づきの声や職場のサポート体制の好事例を社内で共有するといった施策により、従業員の意識向上が見られるようになりました。引き続き職場の理解促進に努め、男性の育児休職100%を目指します。このほか、介護休職制度の理解促進、障がい者雇用の拡大や、グローバル人財の活躍推進等、多岐にわたる取組みを展開しています。

今後も明電舎は、DEIに「D(誰もが)、E(遠慮しないさせない環境のもと)、I(イキイキと)」という意味を重ね、個々の力を発揮し、活躍する組織作りと風土醸成に努めてまいります。

明電舎のDEIの取組みはこちら Webサイト

https://meidensha.disclosure.site/ja/themes/147

以 上

本件及び取材に関するお問い合わせ先

株式会社 明電舎  
コーポレートコミュニケーション推進部  広報・IR課
電話 03-6420-8100