CIMPortal Plus^TMは半導体製造装置にEDA（InterfaceA)を搭載するためのパッケージソフトウェアであり、SEMI規格FreezeI、FreezeⅡどちらにも完全準拠しています。
Cimetrix社はEDAの黎明期からCIMPortalの開発、販売を行っており、EDAパッケージとしてデファクトスタンダードの製品です。
SDK(Software Development kit)にはドラッグ&ドロップ操作で装置モデルを構築可能なEquipmentModelDevelopperが付属しており、難度の高い装置モデル構築をプログラマ以外の方でも実現可能です。
CIMPortal Plus^TMにはEDA構築に十分なアプリケーションI/Fが用意されていますが、MAGNILOG/EDAとの併用により、簡単なSocket通信のみでEDAを実現することも可能です。

• データドリブンアーキテクチャを採用。高速なデータハンドリングを実現。
• 最先端の半導体製造FABにて要求される、高速かつ大量なデータ収集が容易に対応可能。
• ドラッグ&ドロップ操作による装置モデル構築可能